2017年08月13日

足裏をもむ

人生における多くの問題は、足裏をもめば解決する。土曜日の午後、久々に足裏をもんだらそう気づいた。

日曜には別の問題が頭をもたげてきた。足裏をもむだけでは何も解決しないのか。違った。ソファーに座り、ゆっくり足裏をもんだら再び問題は解決した。

本質的には何も解決していないかもしれないけれど足裏をもめば、だいたいなんとなく解決する。続きを読む
タグ: 足裏
posted by 野尻有希 at 12:46 | 現代詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月31日

銀河鉄道爆破テロ

テロリストが銀河鉄道を爆破する
詩は世界から消えてしまった
だからこそ銀河鉄道は爆破される

映像が世界をおおう
詩の言葉はもういらない
銀河鉄道も映像になりはてた
だから銀河鉄道は爆破される続きを読む
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posted by 野尻有希 at 21:47 | 現代詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

人工知能は不思議に思う

世界各国で地震が続く

人工知能は不思議に思う

何故人は災害の多い地域に暮らし続けるのだろう続きを読む
posted by 野尻有希 at 22:55 | TrackBack(0) | 現代詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

セシウムとバリウム

会社の健康診断があった。待ち時間は吉野弘の『詩のすすめ』を読んだ。最後の診断項目は胃部レントゲン検査だった。常識を疑う詩人の思考に触れたせいかバリウムを飲むのが苦痛だった。

「自分のペースで飲んでいいですよ」と検査員に言われた。途中何度も休憩しながら、白いクリームを飲む。

検査員の視線が気になる。無言のプレッシャーを感じる。けれど気持ち悪い。急いで飲むとげっぷが出そうになる。吐き気をおさえつつ甘い白濁液を飲み干す。

「機械が動き出しますよ。手すりにつかまってください」

自分の体を乗せた機械のアームが動き出す。台座が回転する。写真撮影が始まる。被験体になった気持ちになる。続きを読む
posted by 野尻有希 at 22:11 | TrackBack(0) | エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

NHK教育『SWITCHインタビュー達人達 三浦大輔×稲垣栄洋』より雑草の生存戦略まとめ

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身近な雑草の愉快な生きかた(ちくま文庫)
稲垣 栄洋 三上 修
筑摩書房 2011-04-08

身近な虫たちの華麗な生きかた (ちくま文庫) 植物の不思議な生き方 (朝日文庫) 身近な野の草 日本のこころ (ちくま文庫) 雑草手帳:散歩が楽しくなる 身近な野菜のなるほど観察録 (ちくま文庫) 面白くて眠れなくなる植物学 雑草に学ぶ「ルデラル」な生き方 弱者の戦略 (新潮選書) 植物はなぜ動かないのか: 弱くて強い植物のはなし (ちくまプリマー新書) たたかう植物: 仁義なき生存戦略 (ちくま新書)

by G-Tools , 2017/03/12



NHK教育の番組『SWITCHインタビュー達人達』で、ハマの番長こと元横浜DeNAベイスターズ投手・三浦大輔と雑草研究者・稲垣栄洋の対談を聞いた。稲垣さんによる雑草の生存戦略についての発言が印象的だった。印象に残った発言を抜粋してみる。

・踏まれても立ち上がらないのが雑草魂。雑草は上に伸びずに横に伸びていく。何度も踏まれると立ち上がらなくなる。踏まれないように横に広がっていく。
・雑草にとって一番大事なことは生き残ること。花を咲かせて種を残すこと。
・四つ葉のクローバーになるのは、よく踏まれるクローバー。踏まれて傷ついた部分から葉を増やそうとする。すると四つ葉のクローバーになる。幸運を呼ぶといわれる四つ葉のクローバーは、踏まれてできるというのが面白い。続きを読む
posted by 野尻有希 at 14:17 | TrackBack(0) | 創作技術論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする