外国人女性を殺害し、ずっと逃走していた市橋容疑者がついに逮捕された。NHKの夜のニュースが、警察署前から生中継している。夜の23時40分近いが、警察署前には人だかりができている。
現地の状況を伝える若い男性リポーターの後ろに携帯電話を持って話している男の野次馬が立っている。彼は眼鏡をかけて、携帯電話で話しながら笑っている。彼の視線と、テレビ画面を見つめる僕の視線がぶつかる。彼が携帯電話で話している相手も、おそらくこの生中継を見ているのだろう。「今、俺映ってる?」「ああ、見える見える、はっきり見える」などとテレビごしに話しているのだろうか。
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2009年11月10日
情熱を持って仕事にあたれば不安もなくなる
小説「マジカルSFアイデンティティー」(ペルソナ23)(最終話)ヨハネの黙示録
書評:レヴィ=ストロース『悲しき熱帯(1)』
『悲しき熱帯』は、文化人類学者で構造主義の創始者の一人であるレヴィ=ストロースの主著の一つ。ブラジルでの旅の記録をまとめたもの。

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- 悲しき熱帯〈1〉 (中公クラシックス)
- Claude L´evi‐Strauss
- 中央公論新社 2001-04
- おすすめ平均

「知」の偉大なる軌跡に触れる
意図せぬ最高品質の文学
本書の人間社会の悲惨への考察は今でも決して古いものではないだろう
なぜもっと前に読めなかったのか
最後の一文にノック・アウト
by G-Tools , 2009/11/10
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タグ:書評






