2015年11月07日

ETV特集「むのたけじ 100歳の不屈 伝説のジャーナリスト 次世代への遺言」より印象的な言葉のまとめ

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むのたけじ100歳のジャーナリストからきみへ「生きる」
むの たけじ 菅 聖子
汐文社 2015-09

日本で100年、生きてきて (朝日新書) むのたけじ100歳のジャーナリストからきみへ「学ぶ」 むのたけじ 100歳のジャーナリストからきみへ 平和 人類の新しい夜明けを (わが子からはじまるクレヨンハウス・ブックレット) 99歳一日一言 (岩波新書)

by G-Tools , 2015/11/07



恐山と太宰治の生家訪問目的で青森に旅行した時、ホテルでETV特集「むのたけじ 100歳の不屈 伝説のジャーナリスト 次世代への遺言」を見た。印象的な言葉があったので一部抜粋。

むのたけじは、戦時中朝日新聞の記者をしていた。戦後、真実を報道しなかった責任をとって、朝日新聞を辞める。地元の秋田に帰り、インディーズの新聞を発行した。戦後70年の今年100歳である。

・あなたは自由を守れ。新聞はあなたを守る。(むのたけじが発行していた新聞の標語)

・ジャーナルは日記。ジャーナリズムは、ジャーナルにイズムがつく。イズムがつくと、歴史、社会の日記になる。過去何があって、今何が起きていて、未来に何が起きるのかをジャーナリズムは読者に伝える。

・責任をとってやめるのは偉くない。責任をとって次に何をするのか。

・小さな新聞だからこそ大きな志が必要。

・過去に目を閉ざす者は現在にも盲目になる。

・自分に誇りと責任を持つ人は他人にも誇りと責任を持つ。

・80億いて、自分は一人しかいない。

・駄目だと思ったら指一本動かすな。やるなら本気でやれ。そうすれば必ず夢は叶う。

(講演会での質疑応答)
平和のために活動するにはどうすればいいか?

アドバイスすることなんかない。他人に頼ることなく、自分の力で変えようと精一杯やっていくだけ。出し惜しみする必要はない。自分達の同年代の仲間と胸の中をさらけ出して語るように。そうすれば年が離れた相手とも、相互理解が成り立つ。


今の新聞についてどう思う?

だめになった。読者視聴者をお客さん扱いしないで、一般民衆をメディアの仲間としてニュースを提供すれば、変わる。
posted by 野尻有希 at 10:37 | TrackBack(0) | 創作技術論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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