2016年05月19日

南海トラフ地震、伊勢志摩サミット、東京オリンピック中止など陰謀論の糸をたどってみる



5月16日、茨城県内陸部で震度5の地震が起きたが、同日、南海トラフの西の端にある日向灘(ひゅうがなだ。宮崎県の東の海)でも地震が発生した。ちなみに5月16日は熊本地震の本震からちょうど1か月後である。

日向灘で地震が起きるのは、南海トラフ地震の予兆と言われる。そもそも九州地方で連続して地震が起きるのは、南海トラフ地震の予兆と言われる。地震からオリンピックの中止まで、陰謀論の糸をたどってみよう。続きを読む
タグ:陰謀論
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2016年03月07日

文春のスクープ記事連発は国会から目をそらすための情報操作陰謀論ではなかった件

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週刊文春 3月10日号[雑誌]
伊集院静 林真理子 みうらじゅん 町山智浩 宮藤官九郎 小林麻耶 尾木直樹 近田春夫 土屋賢二 宮崎哲弥 柳家喬太郎 辛酸なめ子 東海林さだお 益田ミリ 桜玉吉 伊藤理佐 週刊文春編集部・編
文藝春秋 2016-03-03

週刊文春 3月3日号[雑誌] 週刊文春 2月25日号[雑誌] 週刊文春 2月18日号[雑誌] 週刊文春 2月11日号[雑誌] 週刊文春 2月4日号[雑誌]

by G-Tools , 2016/03/07



夏奈(テレビ関係者)、千秋(WEBライター)による対談形式でお送りします。

夏奈:前回の座談会からもう2ヶ月経ったな。ベッキーもSMAP解散騒動も落ち着いちゃったねー。

千秋:まだこのコーナー続いてたことが驚愕だぞ。ベッキー&メリー騒動の当時、芸能スキャンダルが連続するのは、政治から国民の目をそらすための情報操作だなんて陰謀論語っていたけど、まだ陰謀は続いているのか?

夏奈:当然だ。桂文枝師匠の不倫も清原の薬物逮捕も、国会から目をそらすための陰謀だよ。

千秋:バカヤロー。何故年初から文春がスクープ記事を連発したのか。情報操作の陰謀論ではなかったと今回は証明しよう。続きを読む
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2016年01月31日

ベッキー、SMAP、甘利大臣辞任、週刊文春と陰謀論の不適切な関係

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両成敗(初回生産限定盤)
ゲスの極み乙女。
ワーナーミュージック・ジャパン 2016-01-12

魅力がすごいよ(通常盤) 踊れないなら、ゲスになってしまえよ みんなノーマル ドレスの脱ぎ方 魅力がすごいよ(初回限定魅力的なプライス盤)

by G-Tools , 2016/01/31



春香(出版社勤務)、夏奈(テレビ関係者)、千秋(WEBライター)、以上3面(匿名です)による芸能・政治ニュース座談会をお送りします。

【ベッキー、SMAP、甘利大臣辞任、週刊文春と陰謀論】
春香:1月初めに勃発したベッキーとゲスの極みの不倫騒動はまだ収まってないね。

夏奈:ゲスの極み乙女。はCD売上を伸ばしているけど、ベッキーは出演番組に苦情殺到で事務所から休業宣言。多額の違約金も出るし、事務所社員リストラとか騒がれてるな。

春香:週刊文春にベッキーの記事が出た翌週にSMAP解散騒動のニュースが出たよね。SMAP炎上収束後も、文春が子出しで記事を出している影響か、ベッキーは炎上継続中って感じかな。

夏奈:文春はすごいよね。ベッキーに続いて、甘利大臣の不正献金問題をすっぱ抜いて、甘利大臣を辞任に追い込んじゃった。

千秋:ベッキーやSMAPのニュースは、政治から目を背けるための陰謀だ、世論操作って、夏奈は言ってたはずだ。TPP調印前に甘利大臣が辞任に追い込まれたんだから、やっぱり世論操作の陰謀なんてなかったんじゃないか。続きを読む
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2012年08月15日

尖閣諸島上陸の香港抗議船逮捕〜今後どのように対処していくのが外交的にベストなのか

8月15日、日本にとっては終戦記念の日、戦勝国にとっては戦勝記念の日、外交事件が起きた。日本の国土、尖閣諸島(沖縄県石垣市)に領有権を主張する香港の民間抗議船が接近した。魚釣島に香港の活動家が上陸、うち5人を沖縄県警が、出入国管理法違反容疑で現行犯逮捕した。船に残っていた9人も、第11管区海上保安本部が出入国管理法違反容疑で現行犯逮捕した。あわせて14名が逮捕されたことになる。

この外交問題について、日本政府および日本国民は、どのように対処するのが外交的にベストなのだろうか。続きを読む
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2012年08月01日

ロンドンオリンピック開会式日本選手団全員退場の謎が話題に

ロンドンオリンピック開会式で、日本選手団全員が退場していた。テレビ中継していたNHKは伝えておらず、マスコミも黙殺。ロンドン在住で、開会式に参加したRubyさんのブログの記事「オリンピック開会式行ってきました!日本選手団退場の謎!」が注目を浴び、ツイッターなどソーシャルメディアで話題になった。

僕が知ったのは、昨日7月31日。本日8月1日、ヤフーニュースのトップ記事になっていた。ヤフーニュースから、Rubyさんのブログにリンクが張られていたが、今はメンバー限定記事になっており、Rubyさんが承認した人しか記事を読めないようになっている。けれど、グーグルで記事を検索して、キャッシュ機能を使うと、僕のPCではRubyさんの記事を読める。事実を報道してくれないテレビでは、ニュースになっていないようだけれど、ネットでは開会式の不手際が注目を集めた。だいたいこのオリンピック、柔道の判定やらいろいろおかしいことがたくさんある、とネットでは盛り上がっている。続きを読む
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2012年07月31日

学校報道も五輪報道も、ニュースは現実の一部しか伝えていない〜判断力を成長させるためのコラム

学校についてニュースになると、いじめ自殺とか、教育委員会のいじめ調査結果隠蔽とか、モンスターペアレントとか、給食費未払いとか、教師による女生徒に対する変質者的行為とか、ネガティブなニュースばかり報じられる。普段学校に触れる機会がないと、今の学校はとんでもない問題だらけだと感じてしまうけれど、これは間違い。

ニュースは現実に起きていることのうち、多くの人の注目を集める、ごく一部の事象しか報道していない。多分多くの学校は、もちろん色々な問題があるだろうけど、ニュースやマスメディアで伝えられるよりも平和で、喜びと楽しみの多い場所だろう(この状況を打開するため、先生や生徒がもっとソーシャルメディアで情報発信すべきだ)。

さて、一方のオリンピック。オリンピックが始まってから、テレビは毎日オリンピックのニュースばかり伝えている。開幕前は、通常番組を見たい人もいるだろうから、デジタル放送の多チャンネル機能とか、ネット放送を活用して、通常番組とオリンピック特番を並行放送して欲しいと思っていたが、いざ始まったら、選手たちの活躍が楽しみで、毎日オリンピックの放送を見ている。日本代表の選手達が、4年間の練習の成果を発揮するために戦う姿を見ていると、こちらも勇気づけられるし、他の国の選手が戦う姿からもパワーをもらっている。しかし、オリンピック報道も学校報道同様、事実の一部しか伝えていない。続きを読む
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2012年04月22日

コラム:4号機プール倒壊の可能性とそのリスク評価

福島第一原発4号機プール倒壊の可能性とそのリスクについて、マスコミはあまり伝えないけれど、ネットでは事故直後からずっと話題になっている。

4号機のプールが倒壊した場合、東京在住ならすぐ脱出した方がいい。アメリカ西海岸に住む人も窓を閉め切って室内にいた方がいいというのが、最もリスクを過大に評価する意見であり、4号機のプールがどうなっているか無関心でいいというのが、最もリスクを過小に評価する意見。

例えばカレイドスコープの記事
「4号機の破滅的事態を回避するため海外が動き出した」
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1212.html
「カタストロフィー回避のためにアメリカの議員が動き出した」
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1232.html

などは、4号機のプールが危険派。

少なくとも、日本で起きた原発事故の影響で、今にも世界の自然環境と人間社会に悪影響を与える可能性のあるプールがあるのだから、私たちは4号機のプールの状況に注意を向け続ける必要があるだろう。あまりに軽視されているなら、注意すべきと呼びかけるべきだろうし、必要以上に不安を煽ることも避けなければならない。
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2012年03月20日

危機が予言されていた3月17日から20日の間、結局巨大地震が起きなかったことの分析

3月17日から20日にかけて、巨大地震が発生するという噂があったが、やはりデマだったようである。日本ではなくカリフォルニアで地震発生という噂もあったが、結局何も起こらず21日を向かえそうだ。危機を煽った予言サイトはどのように釈明するのかと思えば・・・

・地震が発生する確率は以前として高い。
・3月17日から20日にかけては私の力で何も起こらずに済んだw。
・3月22日に危機が訪れる。

など。

エンターテインメントとして面白いのはこちら。
『米国デフォルト・ユーロ崩壊ニュース>3月22日アメリカ西海岸大地震に注意!ベンジャミン・フルフォード・クローン説が急浮上!テロ計画は阻止されるか?』
http://www.news-us.jp/article/258868146.html

何か起こると予言する情報をネットに流して、人々の恐怖を高める。これもまた諜報活動の一つだ。何か起こる起こると煽り立てているうちに、ネットですぐ噂が広まる。「〜らしい」という情報発信源が不明確な情報、「俺の知り合いが〜から聞いた話だが」という第三者またぎき情報は、まず信じない方がいい。続きを読む
タグ:地震 災害
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2012年03月16日

3月17日から20日にかけて千葉沖又は東京直下型巨大地震が発生するという噂の批判的検証

ネットでは、3月17日から20日にかけて千葉沖又は東京直下型巨大地震が発生するという噂が結構広まっている。恐怖心理を煽るだけのデマには流されないように注意しつつ、批判的に検証してみる。

(自然現象による仮説)
主要ソース元:正しい情報を探すブログ
http://ameblo.jp/kennkou1/
・最近の関東の地震の発生パターンや頻度は、去年3月11日の大地震直前のパターンと類似している。→この説は実際その通り。
・太陽の活動が活発化しており、太陽で巨大なフレア連続発生。太陽嵐が地球に到達しており、地磁気に影響を与え始めるのが3月17日ごろと言われている。太陽フレアの規模は、昨年の大震災前より大きく、昨年の地震より大型の地震が発生するのではないか。→巨大地震発生というのは推測に過ぎないが、実際関東近郊で地震は連発している。

(社会現象による仮説)
・横田基地の米国軍が18日から休暇で全員本国へ戻されるらしい。続きを読む
タグ:地震 災害
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2012年02月12日

コラム:2号機の温度上昇、シイタケで2777ベクレル、被曝自己防衛

福島第一原発2号機の原子炉の一部の温度計が74.9度を記録。今月温度が上がり始めてから、最高の記録になったという。冷温停止とは、原子炉の温度が100度以下になっていることをさすらしい。東京電力は、原子炉は危険な状態になっていないと言っている。

さて、2号機の温度上昇は危険な事象なのか、どうなのか。騒ぎ立てるほどのことなのか、どうなのか。

災害関連のニュースとしては、他に神奈川のシイタケが2777ベクレルを検出というニュースもある。チェルノブイリでも、地表に生えて、森林地表の放射性物質を吸うシイタケは高濃度汚染されていた。日本でも起きるとわかっていた事象だ。

一方、シイタケ栽培に必要な福島産のシイタケ原木が不足しており、シイタケ供給難に陥っているというニュースもある。自分は、生物濃縮が心配だから原発事故後、なるべくキノコ類と魚介類は口にしないようにしている。食物に関する意見は多種多様だ。国がそう簡単に食品規制をするとも思えない。続きを読む
タグ:コラム 被曝
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2012年02月07日

コラム:福島第1原発2号機の温度上昇、冷温停止とは何だったのか

福島第1原発2号機の原子炉温度が上昇している。2月6日夜の時点で、70度で横ばい。

核分裂しているのではないか、再臨界しているのではないかと疑われているが、東京電力は否定している。過去にもこのようなやり取りは何度もあった。政府の官房長官は、冷温停止状態に影響ないというが、「冷温停止」という言葉にも嫌疑がかかる。

言葉はいかようにも事態を美化できる。言葉は色々とごまかし、人々に安寧を与える。事実と言葉は乖離する。これは言葉の宿命だ。正確に事態の深刻さを見定める必要がある。事態に最も近いのは、東京電力だ。正確な事実の開示を求めたい。
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2012年02月06日

コラム:原発国民投票、原発都民投票

2月11日といえば、休日だったが、今となっては3月11日の1ヶ月前の日付だと認識される。あの日起きた原発事故の結末を僕達はまだ知らない。事故からもうすぐ1年になろうとしているが、結末はいまだ訪れない。後何年続くのだろう。わからないからこそ情報を求めよう。

インターネットは情報ツールとして他のメディアより優れている。情報を集め、拡散する。例えば今、原発都民投票が行われているが、テレビのニュースを見ても、原発都民投票が行われているとは気づけない。

ネットの原発関連のサイトを見れば、情報の躍動に気づける。ネットは、社会の変革を助ける。このブログも情報結節点の一つとなって、地球に暮らす大勢の人たち、これから生まれてくる子どもたちの人生に貢献できる場にしたい。

みんなで決めよう 原発国民投票プロジェクト
http://kokumintohyo.com/
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2012年01月17日

経済コラム:日本国債下落の傾向

NHKのニュースでも、日本国債に資金が流入し、価格が下落と言われ始めた。

以下引用
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120116/t10015303431000.html

「大手格付け会社がユーロ圏の9か国の国債の格付けを一気に引き下げたことを受けて、週明けの債券市場では、リスクを避けようとする動きから日本国債に資金が流れ込み、長期金利は一時、1年2か月ぶりの水準まで下落しました。

長期金利は10年ものの国債の利回りが代表的な指標になっていますが、利回りは国債が買われると下がるという関係にあります。週明け16日の東京債券市場では、先週末の13日に大手格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ」がユーロ圏の9か国の長期国債の格付けを一斉に引き下げる異例の措置に踏み切ったことを背景に、比較的安全だとされる日本国債に資金が流れ込み、買い注文が増えました。このため、長期金利は、午前の取り引きで、一時、0.935%まで下落しました。この水準は、おととしの11月以来、1年2か月ぶりの水準です。SMBC日興証券の末澤豪謙金融市場調査部長は「ヨーロッパの信用不安の先行きは、依然不透明なため、リスクを回避するため日本国債が買われやすい状況は当面は続くだろう。しかし、日本政府が、財政再建と成長戦略の道筋をきちんとつけなければ、中長期的には国債が売られ、長期金利が上がる可能性があり、注意が必要だ」と話しています。」
(引用終了)続きを読む
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2011年09月25日

コラム:『日本中枢の崩壊』の著者古賀茂明さんが経済産業省を辞任する

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日本中枢の崩壊
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官僚の責任 (PHP新書) 日本が融けてゆく 決断できない日本 (文春新書) 原発のウソ (扶桑社新書) 悪党―小沢一郎に仕えて

by G-Tools , 2011/09/25



本日テレビ朝日の『サンデースクランブル』に『日本中枢の崩壊』の著者で、改革派の官僚として知られる古賀茂明さんが出演した。古賀さんは明日経済産業省を辞任する。著書で、官僚制度や現職の大臣たちに痛烈な批判をした古賀さんがやめるのは、日本的なムラ意識の価値観からすると、最もなことだと思えた。古賀さんは、官僚の間には民間からしたら不可解な価値がまかりとおっているというが、民間でもおかしいことはたくさんある。著書で仲間を批判したら、日本の場合、組織から切られる。

外国メディアは、何故古賀さんを辞職させるのかと批判している。番組中でもテリー伊藤が、僕だったら古賀さんの著書のアイデアを盗んで改革を実行する、何故みんな古賀さんみたいな人を登用しないのかと疑問をぶつけた。続きを読む
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2011年09月11日

コラム:すぐ辞任する大臣は「テイルズ・オブ・エクシリア」でもやりやがれ〜意志決定と目的完遂



PS3で発売されたテイルズシリーズ15周年記念作「テイルズ・オブ・エクシリア」が面白くて、小学生の頃やっていたドラクエIIIやFFIII並みにどっぷりはまっている。さて、目を覚まして朝の情報ワイド番組を見たら、新生野田内閣の大臣が辞任していた。

<以下毎日新聞のサイトから転載開始>
 鉢呂吉雄経済産業相が東京電力福島第1原発の周辺市町村を「死の町」と表現し、報道陣に「放射能をつけたぞ」という趣旨の発言をした問題を巡り、民主党内で10日、「自発的辞任になるのではないか」などと経産相の辞任論が浮上した。野田佳彦首相は10日昼、鉢呂氏と早急に会談し真意を確かめる考えを表明。鉢呂氏は同日昼、東京都内で記者団に「全力を挙げて原発事故の収束に今後も頑張っていきたい」と述べ、続投する意向を示した。
<転載終了。大臣はこのニュースが発表された10日のうちに辞任しました>
引用元
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110910k0000e010021000c.html

さて、ニュースを見た直後、「テイルズ・オブ・エクシリア」の主人公の一人、ミラなら、こんなにすぐ辞任しないぞと思った。続きを読む
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2011年08月17日

時事評 北海道泊原発 知事の問題 政治家の利権

北海道泊原発の運転再開がニュースになっている。ツイッター小説で発表した私の意見は下記。

#twnovel 知事が電力会社からの献金で原発推進派に変わるのは不甲斐ない? 人間だから当たり前では? 電力会社より強いメリットを脱原発派が知事に与えればいいだけだ。つまり、知事の政治を支持しなきゃいいだけ。人間はすぐ利権で転がる。ころころ不甲斐なく変転する弱者こそ人間。

政治家に聖人君主を求めていては、悲劇にみまわれる。政治家とは、利害の調整役。人間の欲望を食べて生きている人達。変な利権に転がっているなら、メディア上で批判したり、不支持を表明したり、次の選挙で落選させればいいだけ。

泊原発が安全不審なまま稼働して、地震が起きて、また北半球中に放射能が漏れたら、再度日本人の責任になる。
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2011年07月14日

時事評:大丈夫かこれ「高校野球・福島大会が開幕…試合前に放射線測定」

この記事ブラックユーモアすぎ。

高校野球・福島大会が開幕…試合前に放射線測定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110713-00000446-yom-spo

・「郡山市の開成山野球場で行われた開会式では、選手の被曝(ひばく)をできるだけ抑えるため、通常の入場行進は取りやめ、外野から内野までを行進した。試合当日朝、各球場で放射線量を測定し、国の暫定基準値(毎時3・8マイクロ・シーベルト)を超えた場合は中止となる異例の大会が始まった。」続きを読む
タグ:時事評
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2011年05月05日

NHK「ニュースウォッチ9」「ノーベル化学賞野依良治さんに問う”科学の危機”どう向き合う」のまとめ

NHK「ニュースウォッチ9」にて「ノーベル化学賞野依良治さんに問う”科学の危機”どう向き合う」が放送された。以下要点のまとめ。

福島原発事故後、科学技術に対する信頼が揺らいでいる。
「科学と技術は違う。科学は冷静に、公正に客観的に真実を追究する価値中立的な学問。技術は、社会や政治の利害関係が絡んでくる。科学の成果である技術をどう使うか、私たちの判断が問われている」続きを読む
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「週刊ポスト」5月6日・12日合併号「『本当の危機』と『デマ』を見極める永久保存版 福島第一原発『被曝と廃炉』完全大図解」のまとめ

「週刊ポスト」5月6日・12日合併号の記事「<総力レポート>『本当の危機』と『デマ』を見極める永久保存版 福島第一原発『被曝と廃炉』完全大図解」から、印象的な箇所のまとめ。危険煽り報道を批判し、かつ政府の嘘をも批判する冷静さがよかった。

・政府が嘘を連発したことによって、「福島はチェルノブイリになる」という非科学的なデマが説得力を持ち始めてしまった。「危険を煽るほど正しい人で正義の言葉」となっている。安全なものを安全だという人は、「政府の犬」だとか「東電から金をもらっている」と誹謗中傷を受ける。しかし、事実は事実。福島第一原発で何が起きたのか、何が問題なのか、検証する。

<漏れた放射能「本当の量」>
・「煽り報道」が騒ぎ立てた再臨界も爆発も(3月中旬以降)起きていない。
・福島とチェルノブイリは同程度の事故ではない。福島原発事故で原子炉から放出された放射性物質の推定値、原子力安全委員会は「63万テラベクレル」、保安院は「37万ベクレル」。チェルノブイリは「520万テラベクレル」なので、どちらにしても福島は約1割。「数万テラベクレル以上」は全て「レベル7」なので、福島とチェルノブイリが、同じレベルに分類されるだけ。続きを読む
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「週刊ポスト」5月6日・12日合併号「菅官邸が隠した『放射能データ6500枚』」で政府の対応が変わった

それほど広告会社としがらみのない、影響力で比べたらテレビより格段下の週刊誌は、原発事故後、テレビでは放送できない事実を次々と公表している。その中でも、政府や東電の対応を変えたり、ネットで話題になったり、特ダネを飛ばしているのが「週刊ポスト」。というわけで、「週刊ポスト」5月6日・12日合併号から、特集記事「菅官邸が隠した『放射能データ6500枚』」の内容を抜粋。

<「ポストが書く」で大慌て>
・「週刊ポスト」前号の記事「『原発完全停止』でも『停電』なし」は、政府と東電を大慌てさせた。資源エネルギー庁が作成した「東京電力の設備出力の復旧動向一覧表」には、揚水発電や停止中の火力発電の出力ワット数が含まれていなかった。それらをフル稼動させれば、企業や一般家庭に使用制限を課さずとも、「真夏の大停電」を回避できるのに、そうしない背景には、与野党政治家の「原発利権死守」という思惑があった。続きを読む
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